国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)国会議員連盟会長で日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長の逢沢一郎衆議院議員が日本国際平和構築協会の長谷川祐弘理事長と会談し、ミャンマー情勢や国連改革の必要性に関して意見交換をした。(谷本真邦)
東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム准教授のキハラハント愛先生が、犯罪・紛争・開発に焦点を当てたACUNS本会議で発表した (22/06/2019)
パネリストは、キハラハント先生の他,、クウェシ・アニング、学務研究学部ディレクター、コフィ・アナン平和維持訓練センター、国連麻薬犯罪事務所のジャン=リュック・ルマヒウ ディレクターでした。
「建設的な曖昧さ」(Constructive Ambiguity) が南アフリカの安定と平和を保つ (22/06/2019)
志賀裕朗JICA主任研究員が、南アフリカにおいて土地改革をめぐる妥協がどのようにして形成されてきたかを説明した。(収録 天野富士子)
ステレンボッシュで開催されましたACUNSの年次大会に6人の日本人が参加 (22/06/2019)
南アフリカ、ステレンボッシュで、国連システム評議会(ACUNS)の2019年度研究大会が開催されました。全体会合ではキハラハント愛氏(東京大学准教授、ACUNS理事)がパネリストを務めました。またパネルにおいて、猪口絢子氏(大阪大学大学院)、植木安弘氏(上智大学教授)、勝間靖氏(早稲田大学教授)、藤重博美氏(青山学院大学准教授)、望月康恵氏(関西学院大学教授)がそれぞれ報告を行いました。会議全体に関してこちらをご参照下さい。
アトール・カレ国連事務次長が長谷川祐弘理事長と会談 (07/06/2019)
国連事務次長で国連運営支援局長のアトール・カレ氏は2015年1月にフィールドサポート局長に任命され本部と現場の両方の観点から戦略的管理と革…
長谷川祐弘理事長、NY国連邦人職員会が主催した講演会にて、国連職員と国連キャリアーに関して懇談する。(07/06/2019)
In his presentation to Japanese staff at UN Headquarters, Mr. Hasegaw…
国連本部でのSDGs会議: 日本はジェンダーギャップを埋めSDG5の達成に邁進せよ (06/06/2019)
At an Interactive Forum Highlighting Japanese Initiatives Promoting the Sustainable Development Goals held at the United Nations Headquarters on June 6, Global Peacebuilding Association President Sukehiro Hasegawa explained the critically important roles played by co-chairs of the High Level Panel on the Sustainable Development Goals namely Susilo Bambang Yudhoyono, President of Indonesia, and Ellen Johnson Sirleaf, President of Liberia, as well as Emilia Pires, Timor-Leste’s Minister of Finance, who instilled the spirit of self-reliance in developing their own countries.
世界連邦国会委員会の事務局長の中川正春衆議院議員がグローバルガバナンス推進委員会の長谷川祐弘座長と委員会の今後の予定を協議された。(31/05/2019)
グローバルガバナンス推進委員会の設置に伴い、関連した分野での専門家による情報交換と討論を行いことになった。そして今年の秋には世界連邦国会委員会の議員との意見交換を行うことで合意した。対象として国連改革、法の支配、国際連帯税、環境、軍縮のほかにSDGsの6つ分野とした。グループ全体の提言は2020年3月に世界連邦国会委員会に提出されることが確認された。(谷本真邦事務局長)
世界連邦運動国際事務局(WFM)の共同会長を務めるアルゼンチンの国会議員フェルナンド・イグレシアス氏が、衛藤征士郎世界連邦日本国会委員会会長と中川正春事務局長と会見 (28/05/2019)
世界連邦運動国際事務局(WFM)の共同会長を務めるアルゼンチンの国会議員フェルナンド・イグレシアス氏は、国連をより民主的な組織にして世界連邦実現のために具体的に取り組む活動として、選挙で選ばれた各国の議員による国連議員総会の創設を提案し賛同を求めた。
ジョゼ・ラモス=ホルタ元東ティモール大統領が日本国際平和構築協会の特別顧問に就任 (27/05/2019)
ラモス=ホルタ(José Manuel Ramos-Horta)氏は、東ティモールの首都ディリ出身。東ティモールの独立運動に関わり、民族抵抗評議会共同代表。1996年にはノーベル平和賞を受賞。東ティモール民主共和国の大統領、首相と外務大臣を歴任した。