Following the presentations by German Ambassador Lina Lepel on peacebuilding and French Ambassador Laurent PIC on peacekeeping operations, Professor SHINYO mentioned the need to establish the missing link between peacekeeping and peacebuilding operations and noted the importance of peacemaking during the cycle of conflict prevention, peacemaking, peacekeeping and peacebuilding.
[東京平和構築フォーラム2019]ローラン・ピック大使は、フランスが国連の強固な支持国であり、安全保障理事会の常任理事国のうちで2番目に大きい軍事要員の派遣国であると述べた。(02/11/2019)
Ambassador of France to Japan, H.E. Mr. Laurent PIC said that French contributions to UN peacekeeping operations (PKOs) reflects France`s strong commitment to the peaceful resolution of conflicts. The Department of Peace Operations headed by a senior French official, Jean-Pierre Lacroix, was carrying out vital peacekeeping activities. With threats to peace in the world proliferating and crises growing increasingly complex, France provided the UN with several hundred troops that were deployed on the ground in several peacekeeping operations.
[東京平和構築フォーラム2019]ドイツのイナ・レペル大使:ドイツは多国間主義を信じ、グローバル・ガバナンスで国連を支援しています。(02/11/2019)
Please click here for her speech.
[東京平和構築フォーラム2019] 明石康元国連事務次長は、平和構築と平和維持の分野におけるドイツとフランスの貢献を高く評価した (02/11/2019)
Click here for a summary of his comments made at the plenary session of the Tokyo Peacebuilding Forum 2019 held at the JICA Global Plaza Conference Hall.
[東京平和構築フォーラム2019] 国家と非国家社会の関係者の役割が学者と専門家によって協議される (02/11/2019)
The session, organized by Professor Inomata and moderated by Professor Yamazaki, examined UN public policy and roles of state and non-state stakeholders in global governance for peace activities.
[東京平和構築フォーラム2019] ACUNSマット・ノートマン事務局長が、平和とは暴力が無いということ以上の意味を持つと述べたメッセージを送る (02/11/2019)
In his video message to the participants of the Tokyo Peacebuilding Forum 2019, Prof. Math Noortmann said that peace is no longer the mere absence of violence. Peace and peacebuilding are increasing connected to other global governance issues such as climate change, migration, poverty, transnational crimes.
東京平和構築フォーラムは、日本、中国、インド、フランス、ドイツ、イタリア、その他の欧州諸国および米国から50名以上の学者と専門家が参加して開催された。(02/11/2019)
「東京平和構築フォーラム2019」を開会するにあたって、谷本真邦事務局長の司会で、参加者が亡くなられた緒方貞子元国連難民高等弁務官に敬意を表するために黙祷し哀悼の意を表した。そしてノーベル平和賞受賞者のホセ・ラモス・ホルタ大統領と、欧州議会の議員であるスペインのドメネック・デベッサ氏から送られてきたビデオメッセージが放映された。
[東京平和構築フォーラム2019] 今年度の東京平和構築フォーラムは11月2日にJICA市ヶ谷グローバル・プラザ会議場で開催 (11/10/2019)
今年度の「東京平和構築フォーラム」では、東ティモールの元大統領でノーベル賞受賞者のホセ・ラモス・ホルタ氏が世界の政治と安全保障の状況に関してビデオメッセージで見解を述べ、ドイツ大使のイナ・レペル女史とフランス大使のローラン・ピック氏が平和構築とグローバルガバナンスの可能性に関して基調講演で見解を述べ、明石康元国連事務次長と神余隆博元国連大使がコメントをいたします。そして、午後には平和構築とグローバルガバナンスに関する6つの課題について討論されます。プログラムなどの詳細はこちらをご覧ください。
ノーベル平和賞受賞者で東ティモール前大統領のラモス=ホルタ氏から送られた東京平和構築フォーラムへのメッセージ (02/11/2019)
1996年のノーベル賞受賞者であり、元東ティモール・大統領ラモス=ホルタ氏は、アフリカ、アジア、中近東において起こっている人道そして安全保障問題に国際連合が国際的な善意を動員することが出来ずいることに懸念を表した。これらの人類が直面している地球規模の課題に対する解決策は、主要国の間にある溝に橋を架け、相互理解とコンセンサスを築き上げるときにのみ見つけることができるとの問題意識を示唆している。
国会議員が国連改革に関するグローバルガバナンス推進委員会の意見交換会に参加した。(24/09/2019)
神余隆博元国連大使が議長を務めるグローバルガバナンス委員会小委員会の国連改革に関する第2回会合には元文部科学大臣中川正春氏、国連平和活動に関する首相特別補佐官をなされた後に文部科学大臣を務めた柴山昌彦氏と左藤章 前内閣府副大臣・元防衛副大臣の3人の国会議員が参加した。この会合では、長谷川祐弘座長のほかに元国連スポークスマンで現在は上智大学の教授をなされている植木安弘氏、そして国連改革問題の国際的専門家のOP Jindal Global Law School、Jindal Global Law SchoolのVesselin POPOVSKI教授がこの意見交換会に参加しました。