3. セミナー・イベント
「新たな国際社会におけるグローバルガバナンス構築のためのインドと日本の役割 – 教育の重要性」(23/4/2024)
盛山正仁文部科学大臣をはじめとする超党派の国会議員が、O.P.ジンダル・グローバル大学副学長のラジ・クマール氏と、国際社会におけるリーダーシップの役割強化のための日本とインドの教育の重要性について意見交換を行った。この会談での各参加者の発言はこちらをご覧ください。(23/4/2024)
国連事務次長補 兼 国連開発計画危機局長の野田章子氏が世界連邦日本国会委員会で意見交換を行った(5/4/2024)
野田章子氏はUNDPが紛争勃発前、紛争中、紛争終結後、また自然災害前、後などにおいて、常に現場に根差したプロジェクトを行っており、人々、政府、市民社会の悩みに耳を傾け、相談し、さらに開発に向けた解決策を共に作ることを行っていることを説明した。
詳細はここをクリックして下さい(5/4/2024)
コソボ共和国のドニカ・ゲルバラ・シュワルツ副首相兼外相が来日し、会合が行われた(3/4/2024)
京都平和構築センター(KPC)、日本国際平和構築協会(GPAJ)、そしてACUNS東京連絡事務所(ACUNS東京)は、東京を訪問中のコソボ共和国のドニカ・ゲルバラ・シュワルツ副首相兼外相にコソボでの状況を説明してもらった。副首相は和解の努力の重要性を認識していたが、セルビアによる安全保障の脅威が続いていることを強調した。同席したイリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日東ティモール大使は、東ティモールの国家指導者たちが同様の状況を異なる視点で捉え、正義よりも真実を優先するというネルソン・マンデラのアプローチに従って交渉を重ね、東ティモールとインドネシアの和解と友好を達成したことを説明した。(2024.4.3) 詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
真珠湾日米合同追悼式 (09/12/2023)
谷本真邦世界連邦日本国会委員会事務局次長が2023年12月8日にハワイで開催された真珠湾日米合同追悼式に参加し、衛藤征士郎会長の特別メッセージを代読した。詳細はここをクリックして下さい。
東ティモール民主共和国のラモス=ホルタ大統領、「SDGsグローバル・ガバナンス・サミット2023東京」の参加者にメッセージを寄せる。 (06/11/2023)
東ティモール共和国のホセ・ラモス=ホルタ大統領が、2023年11月6日に東京・渋谷区で開催されたSDGsグローバル・ガバナンス・サミット2023東京の1000人に及ぶ参加者にオンラインで講演した。ビデオメッセージはここをクリックしてください。
「歴史は続く―歴史の継続の3つのモデル」(29/09/2023)
キクマリ大使が、『歴史は続く―歴史の継続の3つのモデル』と題された著書のプレゼンテーションの中で、国際関係におけるイデオロギー競争の復活について詳細に説明された。今回のハイブリッド座談会には、会場では20名程度、オンラインでは10名程度が参加しました。講演の概要と参加者の発言はこちらをご覧ください。
世界連邦文化教育推進協議会理事長 宍野史生氏「それぞれの教えは違えども、この地球の生きとし生ける者の幸せを願い祈ることは同じである」(21/09/2023)
国際平和デーのシンポジウムの基調講演で、世界連邦文化教育推進協議会理事長・日本宗教連盟理事長の宍野史生氏が、神道扶桑教では、富士山を根本道場としているが、富士山に登ぼるには五つの山道があると説明された。すなわち、山梨県にある北口吉田道と船津道、静岡県の東口須走道、富士宮村山道、御殿場道である。それぞれ自分たちの道が一番と誇りを持っているが、その行き着く先は1箇所であり、道は違えども目的はただ一つであると説明され、それぞれの教えは違えども、この地球の生きとし生ける者の幸せを願い祈る事は同一であると説いた。基調講演の全文はここをクリックして下さい。
レザー・アラブ、フォラフ・ジョンハニ両氏、多くのイラン国民は外交政策よりも国内ニーズを優先すべきと感じていると主張。(15/09/2023)
イランの知識人で学者であるレザー・アラブ氏とフォラフ・ジョンハニ氏は、マフサ・アミニ氏の死後、抗議活動に端を発した社会情勢を分析し、淫乱の社会の変化の必要性について見解を示した。 「女性の人生の自由」運動によって始められたイラン国民の多くは、国民と国民のための政府、政教分離、外交政策よりも国内のニーズを優先することをすべての国民が望んでいると述べた。そして、宗教、世界貿易の再開と観光の復活、他国の政治的・社会的システムと国際同盟に対する党派を超えた民族性を包摂する未来の社会の誕生を望んでいると述べた。