ワンヤングワールド日本委員会の創設者である大久保公人氏が、190カ国から3,000人の若いリーダーが参加して2022年5月に東京で開催されるワンヤングワールドサミットの重要性を説明した。 (05/12/2020)

2020-12-05

One Young Worldは2009年世界経済フォーラムにおいてその開催が宣言され、2010年2月ロンドン、2011年9月チューリッヒ、2012年10月ピッツバーグ、2013年10月ヨハネスブルグ、2014年10月ダブリン, 2015年11月バンコク、2016年9月オタワ、2017年9月ボゴタ、2018年10月ハーグ、2019年10月ロンドン、2020年10月ミュンヘン(2021年7月に延期)、そして2022年5月には東京にて開催される。

Read More >>

長谷川祐弘教授による「国連平和活動における政治的解決法の優位性」 (09/12/2020)

2020-12-04

関西学院大学は神余隆博教授の国連外交大学院コースで、2020年12月9日水曜日15:10-16:40日本時間に、長谷川教授を講師として招いて公開ZOOMセミナーを開催します。セミナーへの参加をご希望の場合は、エリザベス・ガマラさん(egamarra15[@]yahoo.com)までご連絡ください。

Read More >>

10月31日GPAJオンラインセミナー:アフガニスタンにおける国連の役割に関してガフオルザイ大使と山本大使によって精査されました。(15/11/2020)

2020-11-15

アフガニスタン政府高官のガフオルザイ大使は、GPAJのオンラインセミナーで、2020年9月12日にカタールのドーハで開催されたアフガニスタン政府とタリバングループとの間の和平交渉の意義について説明しました。

Read More >>

GPAJセミナー「『権力』対『権威』」:2003年のバグダッドにおける国連の役割」 (03/11/2020)

2020-11-03

日本国際平和構築協会(GPAJ)は、元国連外交官でセルジオ・デメロ国連事務総長特別代表が死亡した2003年8月バクダット爆弾テロ事件の生存者のCarolina Larriera女史による「『権力』対『権威』」:2003年のバグダッドにおける国連の役割」と題するセミナーを10月24日に開催しました。当日のプログラムはこちらをご覧ください。

Read More >>

FICS-Japanオンライン講演会 (20/10/2020)

2020-10-17

国連システム機関に勤務したことのある方で、ご参加いただける方は、10月18日(日)までにメールで髙瀬千賀子・執行委員(chikako.takase[@]gmail.com)にお伝え下さい。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。詳細はこちらをご覧下さい。

Read More >>

国連学術評議会(ACUNS)東京事務所は2020年11月7日土曜日15:00-18:00(日本時間)に国際リーダーシップに関するオンラインセミナーを開催します (07/10/2020)

2020-10-07

このオンラインセミナーには、国連学術評議会の会長でジョージタウン大学のLise Morjé Howard教授と、元国連人権副高等弁務官のKateGilmore教授が参加します。このセミナーに興味のある方は、添付されたプログラムを見て、こちらの登録フォームに記入してください。

Read More >>

日本国際平和構築協会セミナー「エルドアン政権のトルコ」 (12/09/2020)

2020-09-12

9月12日に開催されたセミナー「エルドアン政権のトルコ」で、宮島昭夫・駐トルコ大使(9月15日付でポーランド大使に転勤発令)が講演しました。宮島大使は、激動する中東の「新たなパワー」としてのトルコを外交、軍事、内政、経済の各方面から解説しました。また、米国の影響力が低下するなか、独自の路線を進むトルコは、地域の安定のカギを握る、と強調しました。

Read More >>

元大統領およびノーベル平和賞受賞者のホセ・ラモス・ホルタ氏は、日本、中国、韓国がインドとともにパートナーシップを築き、アジアを安定させ、他のアジア諸国が貧困を削減し環境を浄化し、国連とグローバルコミュニティーにおいて建設的な役割を果たすことを提唱。(05/09/2020)

2020-09-05

ホセ・ラモス・ホルタ大統領に続いて、アミーラ・ハク元国連事務次長が法の支配と多国間主義(マルチラテラリズム)に基づく国際秩序を維持することの重要性を強調した。そしてアフガニスタンで国連事務総長特別代表であった山本忠通大使、小溝康義大使、日本大学の窪田悠一、坂根宏治JICA平和構築主任、水野孝昭教授、井上健GPAJ副理事長とエリザベス・ガマーラ理事が見解を述べた。ここをクリックして会議のビデオ録画をご覧ください。

Read More >>

ラモスホルタ大統領が米国のガバナンス制度とアメリカ人の強靭性(レジリエンス)を高く評価 (05/09/2020)

2020-09-05

2020年9月5日に行われた日本平和構築協会の会員とのオンライン会話において、ラモスホルタ元大統領は「より良い世界のために戦っているアメリカの並外れた人々を見たとき、私はアメリカの制度に感銘を受けた」と述べた。そして、米国が国連に戻り、ジョー・バイデンが外交的に中国に手を差し伸べ、中国と米国の関係が変化することを楽観視した。この会話の内容の日本語版はここをクリックして下さい。

Read More >>