ACUNSは2024年6月に今年度の研究総会をとう今日で開催した。(20/6/2024)
ACUNSは2024年6月20日から22日まで、国連大学と東京大学駒場キャンパスで年次総会を開催した。海外から300人を含む400人近くが参加し、多国間の解決策を支える研究の活性化によるグローバル・ガバナンスと持続可能な開発について熱心な議論が交わされた。(20/6/2024)
ACUNSは2024年6月20日から22日まで、国連大学と東京大学駒場キャンパスで年次総会を開催した。海外から300人を含む400人近くが参加し、多国間の解決策を支える研究の活性化によるグローバル・ガバナンスと持続可能な開発について熱心な議論が交わされた。(20/6/2024)
ACUNS現会長のリセ・ハワード氏とACUNS次期会長のフランツ・バウマン氏は、衆議院議員会館にて行われた意見交換会において、国連を中心とした多国間主義の意義について協議した。詳しい内容は、記事本文をお読みください。(19/6/2024)
リセ・ハワードACUNS会長は、日本の国会議員との会談で、国連システム学術評議会(ACUNS)と世界各地で開催される年次総会について説明した。東京で6月20日から開催される今年の研究大会には425人以上の学者や実務家が東京に集まり直接議論を交わすことになっている。最後に、彼女は “知識は力である”と強調した。以前は “might make right “の世界に住んでいましたが、国連は “right makes might “の世界に近づけてくれます」。(19/6/2024)
国連システム学術評議会(ACUNS)の新会長のフランツ・バウマン教授は、日本の国会議員との会合で、第二次世界大戦がどのように始まり、国際連合がどのように設立されたかを振り返ることで、国際連合の起源を思い起こし、その本来の精神を復活させる努力の重要性を述べた。(19/6/2024)
日本英語交流連盟の機関誌に2024年6月4日に掲載された「Japan in Their Own Words (JITOW)/日本からの意見」で、関西学院大学学長特別顧問・元国連大使の神余隆博氏は多くの国連加盟国は、安保理改革は国連の紛争解決能力の強化のために必要だが、現存の非常任理事国(任期2年)より長い任期を持つ「準常任理事国」の創設であると説く。そして、任期は4~8年と長く、連続再選も可能な「準常任理事国」(長期理事国)の創設を目指すべきであり、これ以上特権を持つ常任理事国を増やすべきではなく、拒否権は廃止または制限すべきだと考えている。詳細はここをクリックして下さい。(08/06/2024)
日本と国連からの立場で平和構築にかかわて来た山本忠通大使は、日本の外交政策の基本原則は「国益」であるが、それだけではなく日本の国益の追求を超えて、今や「国際秩序の構築」は避けられない課題となっていると述べた。
詳細はここをクリックして下さい。(31/05,2024)