星野俊也元国連大使、国連システム合同監査団(JIU)の監査官に選出 (10/01/2023)

2023-01-10

京都平和構築センターの評議員で日本国際平和構築協会のセミナーなどに参加されておられる星野俊也元国連大使が、国連総会の昨年12月20日の本会議での選挙で国連システム合同監査団(JIU)の監査官に選出され、本年1月よりジュネーブで勤務を開始いたしました。「国連の存在意義がまさに試練にさらされるいま、国連システムの学術的な研究と国連外交の実務に携わるなどしたこれまでの経験を踏まえつつも、予断を排し、公正中立な立場から職務に精励し、あるべき新時代の国連システムを展望し、適切な分析や評価や提言をしてまいる所存です。引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」との抱負を述べられております。

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国連職員を目指す学部生・大学院生のための実践講座 (26/12/2022)

2022-12-26

あなたも国連職員を目指しませんか? 国連職員として、平和の構築や世界から貧困をなくすための SDGs の実現のために働いてみませんか? でも、自分の在籍している大学には国連職員養成講座なんかないし、どうすれば国連で働けるのか全く分かりませんという大学生・大学院生のために、元国連職員が第2回目の2023年3月27-29日に実践講座を開催します。

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ACUNS理事のリチャード・ポンジACUNS理事のリチャード・ポンジオ博士が、2024年の国連世界首脳会議で扱われる問題について解説しました。(12/12/2022)オ博士が、2024年の国連世界首脳会議で扱われる問題について解説します。(12/12/2022)

2022-12-16

ACUNSの理事であり、ワシントンのスティムソン センターのグローバル ガバナンス、正義、セキュリティ プログラムのディレクターであるリチャード ポンジオ博士が、2022年 12月16日に、京都平和構築センターの評議会のメンバーやその他の参加者に向けて「国連の改革と将来に向けた首脳会議」について講演された。その録画はここをクリックしてください。

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東京平和構築フォーラム2022「日本の移民難民政策の現状と課題」(12/11/2022)

2022-11-12

2022年11月5日に開催された東京平和構築フォーラムの第2セッションでは、「日本の移民難民政策の現状と課題」というテーマについて討論された。モデレーターは、協会副理事長の井上健氏、発表者は、国際移住機関(IOM)前ミャンマー事務所長の中山暁雄氏と館林市ロヒンギャの子どもたちのオンライン学習支援エリアコーディネーターのカディザ・ベグム氏が務めた。詳細はここをクリックして下さい。

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外務省、国連分野の任期付き職員を募集中 (01/11/2022)

2022-11-01

日本は来年1月より2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国を務めます。これに備えて、外務省が国連政策や地域別及びテーマ別の議題(特に、アフリカ、平和構築分野等)に関する、日本政府の対処方針等の作成や調整等に係る業務などを行う任期付き職員を募集しております。興味のある方は、ここをクリックして、外務省に問い合わせてください。

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